【完全解説】任意継続 vs 国民健康保険|どっちが安い?中学生でもわかるやさしい解説

■はじめに

会社を退職すると、「健康保険どうするの?」という問題が必ず出てきます。

選択肢は主に次の2つです。

① 任意継続(今の健康保険をそのまま続ける)

② 国民健康保険(国保に入る)

どちらを選ぶかで、年間数十万円の差が出ることもあります。

この記事では、中学生でも理解できるように、やさしく・正確に解説します。

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■結論(まずここだけ覚えてOK)

・家族が多い → 任意継続が有利になりやすい

・収入が高かった → 任意継続が有利になりやすい

・会社都合退職 → 国保が安くなる可能性あり

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■1. 国民健康保険(国保)とは?

国保は市区町村が運営する健康保険です。

【特徴】

・世帯ごとに計算

・扶養という考え方がない

・家族が増えると保険料も増える

収入 → 所得割

人数 → 均等割

世帯 → 平等割

合計 = 保険料

つまり…

「収入+家族人数」で決まる

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■2. 任意継続とは?

会社を辞めても、今の健康保険を最長2年続ける制度です。

【特徴】

・会社負担がなくなり、全額自己負担

・ただし上限あり

・家族は無料で扶養にできる

【ポイント】

会社員時代

会社50% + 自分50%

退職後

自分100%(でも上限あり)

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■3. なぜ任意継続が有利になるのか?

理由は「上限」です。

例)

年収800万円の人でも

→ 計算は上限(約32万円)で止まる

一方、国保は…

→ 年収に比例してどんどん増える

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■4. 最大の違い(超重要)

■任意継続

・家族 → 何人でも無料

・収入 → 上限あり

■国保

・家族 → 人数分課金

・収入 → 上限なし

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■5. ケース別シミュレーション

① 独身・低収入

→ 国保が安い可能性あり

② 家族あり(妻・子2人)

→ 任意継続が圧倒的有利

③ 高収入

→ 任意継続が有利

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■6. 見落としがちなポイント

① 会社都合退職

→ 国保が7割軽減される場合あり

② 3月退職

→ 国保は前年の収入で計算

→ 高くなりやすい

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■7. 手続きの期限(超重要)

任意継続は

→ 退職後20日以内

これを過ぎると

→ 二度と選べない

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■まとめ

・家族がいる → 任意継続

・高収入 → 任意継続

・会社都合 → 国保検討

最終判断は必ず試算してください。

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